「ふせんに書く、並べる、貼る」のテンミニッツで、まず1日だけ良くする

テンミニッツの画像

もったいない過ごし方やめたい

長い時間家にいるのに、やるべきこととかやりたいこととか、すっきりやれないまま一日が終わってしまう!という現象に歯止めをかけたいと常々思っています。

そこで使うことにしたのは「テンミニッツ」というスケジュール管理システムで、これは「ふせんの幅で時間を可視化しよう!」というアイテムです。ふせんでの時間管理術は数多あれど、所要時間について可視化を追求しているのはテンミニッツだけです。

「終わりが決まれば始まりも決まる」という売り文句にくらっときたので使い始めてみたら、案外これが良いんじゃないか…? ということで実践している方法をまとめてみました。何かの参考になれば幸いです。

ふせんの動きは「週のToDo → 優先順位をつける → 今日のToDo」

テンミニッツはその名のとおり「10分で1日のやることを見える化しよう」というアイテムです。

  • タスクを書き出す
  • 優先順位に並べる
  • 時間軸に落とし込む

という作業が10分でできるのですが、自分はその前に「モーニングページ」を30分書いているので、その延長上でスケジュールを組むといった感じになります。

(※モーニングページ、略してモニペとは、毎朝ノート3ページ分なんでもいいから書く、思考のデトックスです。このブログでよく出てきます。考えすぎちゃう人にオススメ)

流れとしては、

  • モニペで頭の整理をしていると、今日やっておきたいことや今週中のタスクが明確になる
  • モニペが終わったら、それらをふせんに全部書き出す
  • 「WEEKLY ToDo」にずらっと並べる
  • 優先順位に並べ直す
  • 「ToDo List」に今日やるものを引き抜く
  • 「TODAY’S Time Table」の時間軸に沿って貼り付けていく
  • 変更したい箇所が出てきたらふせんを移動させる

テンミニッツの流れ

※自分が使っているのは「テンミニッツ・手帳差し込みタイプ」なのですが、こちらは既に廃版になっています。しかし別タイプの商品がたくさん展開されているのでご安心を。

ふせんの色で「カテゴリ」、幅で「時間」を把握

実際に貼ったもの

実際に貼ってみると↑こんな風になります。

細いふせんが30分用、太いふせんが60分用です。
120分用もあったけど、60分×2枚で足りるので剥がしました。

始めたい時間や、終わらせたい時間が決まっている場合は、その時間のラインに合わせてふせんを貼ります。すると自ずと終了予定時刻や、始めるのにちょうど良い時刻が決まるので、一日の時間をブロックで簡単に把握することができるという仕組みです。

テンミニッツ公式では「色で優先度を見分けましょう」っていう使い方なのですが、自分のふせんの色分けはちょっと変えてあって、以下のような感じ。

カテゴリ分け

きいろ:タスク

  • いわゆる「やることリスト」
  • 家事、買うもの、寄るところ、その他メモ
  • 家事は15分単位もあるので、半分に切って使う(のりアリ部分と、のりナシ部分を半分ずつ残して、15分ふせんのできあがり)

ピンク:楽しみ

  • やらなきゃいけないものではなく、やりたいこと
  • 文章書いたり、本読んだり、昼寝も書き出して貼り付ける
  • 自由時間として、一日のうち必ずどこかに入れる

あお:勉強

  • プログラミングの学習動画を見たり、コードを書いたりする時間
  • 書籍探し、参考サイト探し、ブログのカスタマイズ関連もこれ

みどり:仕事

  • お勤めしているところと、在宅の仕事
  • 移動時間も書き出すとわかりやすい
  • 移動中に別のことができる場合は、別のふせんを貼ってもよし

グレー:食事、お風呂

  • 人間として必要な活動
  • 料理は時間がかかるので長めに取る
  • ここはあまり貼り替えをしないので、補充用は不要

本当はきいろふせんの優先度をハッキリさせるべきなんだろうけど、ふせんの並び替えタイムで優先度を整理できているので、今のところ特に問題はありません。

とにかく全部書き出す(昼寝も予備も!)

忘れたくないこと、覚えておきたいことは全部ここに書き出して、うまくいかなかった時のために予備の時間も必ず確保するのがポイント。

これが案外難しくて、「気合い入れれば終わる!」などと考えがちなのですが、人間そんなに毎回気合いは入らないので余裕を持たせて貼るようにします。

何より、

  • タスクはぎゅうぎゅうにしない
  • 変にこだわらず、合わなかったらすぐやり方を変える
  • ふせんは惜しまず使う

ぐらいの感じで運用するのが良いと思います。

時間軸シールに沿って貼る

時間軸シールが同梱されているので、好きな時間帯で切って貼ります。もともと何時から何時までのシールだったかは忘れましたが、それ以降の時間は別枠で作成しました。いつでも剥がせるマスキングテープに、油性ペンで時刻を書き込んでいます。

必要な活動でざっと埋めた後に、空いている時間を足してみると「あぁ、一日だいたい◯時間自由に使えるんだなぁ」と実感できるのがとても良いです。慌ただしく過ごしていると、自由な時間なんて数分もないと本当に思い込んでしまいます。実際に掬いあげてみたらちゃんとあるにも関わらずです。それが積み重なるとまずい状態になるので、日々確認するのが精神衛生上良いです。

ふせんの取り出しをスムーズにするには

今までは、ふせんの束を直に台紙へ貼り付けていました。それゆえ、のりの付いていない方を勘で探っていたので時間がかかっていましたが、ToDo整理用ココフセンカードを貼り付けて解決しました。ふせんを補充する時に取り外せるように、マスキングテープで固定してあります。

通常用のココフセンカードは横デザインですが、ToDo整理用は縦デザインです。たったそれだけの違いなのに発売してくれたことに感謝です。細かいことが気になる人間には良いですね。

ToDo用ココフセンカード

改善点「週間で捉えるレベルに上げたい」

一年以上この方法で運用してきたので慣れてはいるのですが、もうちょっと充実度を上げたい気もしています。というのも、一週間で達成したいものを設定する場合に、一日だけの尺だと物足りないのです。

  • 現在は、能率手帳+テンミニッツで管理してる
  • 能率手帳の罫線の幅が、ふせんと合わない
  • テンミニッツ手帳(A5)を入手
  • 現在、試運転中

今後、手帳タイプも実践した上でご紹介していく予定です。

(※ちなみに、A5サイズのシステム手帳用リフィル「ASHFORD」のバーチカルタイプだと、罫線の幅とココフセンの幅がギリギリ合ったので使えるかも。ほんの少しふせんの方が大きいですが、1ミリ以下の誤差でした)

ふせんのサイズ詳細や入手方法

カンミ堂のオンラインショップ「PETICA(プチカ)」では、

  • 30分用が「Sサイズ」(5.5×32mm)
  • 60分用が「Mサイズ」(11×32mm)

という表記で販売されています。

そしてよろこばしいことに、プチカでは好きな色だけ大量に注文できるシステムが始まったため、偏りを気にせず使えるようになりました。大変ありがたい。このシステムはずっと続いてほしい。

さてさて、差し込みタイプが廃版になってしまった悔しさは晴れないけれども、現在あらゆる形のテンミニッツがあるので、目的に合わせて選んでみましょう(カンミ堂のふせんは、LOFTなどの主だった文房具売り場でも販売されています)。

  • 通常版とハード版、卓上版は紙ふせんタイプ。むりやりフィルムタイプにカスタマイズも可能。一日のスケジュールを管理するのに良い。
  • ふせん自体はこちら。フィルムタイプと紙タイプがあります。
  • ToDo整理用ココフセンカードは、カンミ堂オンラインショップ「プチカ」限定。

ToDo整理用ココフセンカード

カンミ堂を推しまくっていますが、ちょうどよいアイテムが他にないのです。もっと種類が豊富にあったらいいのになぁ。

まとめ

「ふせんに書く・並べる・貼る」という簡単な方法で、時間をうまく使おうという話でした。

  • 全てを書き出す
  • 予備の時間を確保する

テンミニッツを使おうが他のアイテムを使おうが、この2つを気を付けるのが時間管理の肝だとわかってきました。もし同じような状況でうごうごしている方がいたら参考にどうぞ。

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