家計簿の締めの作業に3時間かかっていましたが、
「Things3」アプリのタスク細分化で、かなりの時短になりました!☟☟

さらなる時短のために、家計簿の作業で頭脳労働を強いられていた「現金と家計簿のズレの確認」をつぶすに着手しました。
もくじ
家計簿アプリ「Zeny」のシンプルさで続く
今までいろいろなアプリを試しました。
クレジットカードの明細を取り込んでくれるアプリを何種も試しましたが、
家計と自費がごちゃごちゃになるので却下。
良さそう!と思ったシンプルなアプリでも、動きが遅くて早打ちできないので却下。
などなど。
試行錯誤の結果、
- 動きが素早い
- カテゴリをシンプルに設定できる
- 画面がごちゃごちゃしていない
- 1か月単位でレポートを出力できる
- 修正も楽ちん
- 無料
というありがたいアプリとして「Zeny」に落ち着きました!
家計簿アプリで迷っている方には、たいへんたいへんオススメです!
支出はそのつど鉄の意志で「Zeny」アプリにメモる
まず、金額のズレは確認したくないので、ズレがなるべく出ないようにしました。
すごく当たり前のことですが、支出を必ずメモする!!です。
お店を出る前や、ネットショップのレジの段階で即入力!
とにかく「メモしないと気持ち悪い」ほどに習慣化してしまえ作戦です。
カテゴリは以下のようにざっくり把握できればOKとしています。
(二人暮らし用です)
- 食費
- おでかけ(外食、カフェ、観光)
- 日用品(消耗品系)
- 対外用(お年賀、交流費)
- 医療費(突発的な体調不良)
- 交通費(ほぼ使わないけど一応)
- 雑貨(家電、継続して使うもの)
- 猫(ごはん、ケア用品)
固定費はこんな感じ☟
- 電気
- ガス
- 水道
- ネット、サーバ
- 米(毎月積立、3ヶ月ごとに親戚から購入)
- 薬(毎月飲む用)
このカテゴリでとにかく日々コツコツ記録する!
何があっても必ず!
旅行中でも絶対遵守!!!
鉄の意思で守り抜いた結果、
入力忘れがなくなり、現金と家計簿のズレを調べる必要がなくなりました!
支出記録はレポートとして「Evernote」に保存
家計簿アプリ「Zeny」はここ☟をクリックすると、1か月単位でレポートを出力することができます。
csvファイル(テキストと数値のみのデータ)で、とりあえずログとしてEvernoteに保存です。
言わずと知れた何でも保存しちゃえサービス・Evernote。
レポートはまだ見返したことはないですが、
気になったとき用に念のため保存しています。
もしかしたら、細かい使途を知りたくなるときがあるかもしれないから!
たぶんないけど!
年間収支表は「Googleスプレッドシート」で
作年の家計簿と比較したり、月単位で比較したいときのために、
「年間収支表」を作成しています☟
モザイクばっかりで見づら!笑
家計簿のテンプレートを作成・配布しているこちら☟を参考にしております。
はじめは、日々の支出もすべてこのスプレッドシート(Excel)で管理していたのですが、
パソコンを開くのがめんどうで続かなくなりまして。。
やっぱり、スマホでサクッと入力できる方が障壁が減る!
私はそのほうが続きました。
(スプレッドシートのスマホアプリもありますが、まぁ…使いづらいっす…)
カテゴリの並べ方を「Zeny」と同じにして、毎月手入力しやすくしてます。
本当はここを自動にしたいのですが、なかなかできず。ぐぬぬ……
基本はAmazonクレジットカードで支払い
クレジットカードは引き落としに時差があるから混乱する
という意見がありますが、
「日々メモしておけばよくない?」
で解決です。
今までは
- 1週間ごとの現金を用意
- ネットショッピングだけクレジットカード
- カードで支払うたびに、現金を封筒に確保
していました。
メリットは☞ お金を使いすぎなくて済む!
デメリットは☟
ちょうどの額がないときに、
「お札を細かくしてから封筒に入れよう!」
などを覚えておいて管理するのが非常にめんどう…
なので、
- すべての支払いをクレジットカードに集約
- 口座に一定の額を入れておく
- 毎回いくら使ったかを「Zeny」にメモする
という流れにしました。
メモして把握すれば、残金も危機感も一発でわかるので、かなり管理が楽です!
電気・ガス・水道・ネット・サーバ・年金などなど、
すべての買い物のポイントをAmazonポイントに集約させて、ちょっぴりお得にしています。
まとめてやろうとせず日々コツコツが最強
結局は、日々の小掃除をやっていれば大掃除なんて不要なのと同じで、
日々の支出をメモする習慣化ができれば、毎月の作業が楽になるんですね。
ほんとは毎月の作業すら要らないくらいですが、
私がビビリなので「お金なくなっちゃったらどうしよう…」という恐怖心をなだめるために、毎月の作業を続けています。
毎月の締めの作業がめんどう!つかれた!という方はぜひぜひ参考にしてみてくださいね!
「Zeny」アプリ
Evernote
Amazonクレジットカード
Excelの家計簿
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